鶏鳴日記/最新更新時刻:2008/08/19 20:13
兼松、カナダで非組み換え大豆増産
世界的な食料価格高騰で最大の輸出国である米国からの非組み換え大豆の調達が難しくなっている。しかし、非組み換え大豆には確実な需要があるとの認識にたって、業者は新たな入手先を開拓するということが心強い。8月16日の日経ニュース
兼松、非組み換え大豆増産 カナダで来秋収穫2倍に
によると、商社の兼松は遺伝子組み換え技術を使わない食用大豆をカナダで増産するという。大豆は日照の関係で北緯43度程度が作付けの北限とされ、カナダでは生産地域が限られていた。兼松は5年前からオンタリオ州立大学などの学術機関、大手種苗メーカーのヘンドリックシード社と共同で交配による大豆の品種改良に取り組み、2年前に従来の北限より北の地域でも生産可能な品種を開発した。来秋の収穫量を今秋予定の2倍強の1万5000トンに増やすそうだ。
国産大豆での自給を目標とし、それまでの過渡期を非GM大豆の輸入で補っていくことでGM大豆を食べない選択をし続けること。消費者の心得は決してあきらめないことだ。
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