放射能雲のシュミレーション(スイス)
放射能雲の流れる方向を毎日ウオッチしてお役立て下さい。JSTが日本時間です。
Weather in Japan
気象庁環境緊急対応地区特別気象センターの最新シミュレーション
こちらも合わせると、より正確に補正できます。
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/kokusai_eer.html
雨情報(都内)は以下から。 (放射能雲が来ている日に天気が雨の場合、特に濡れてはいけません)
東京(東京)の天気 - Yahoo!天気情報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html
他県の天気はこちら
農林水産省 「表」でみる農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(2011年3月19日〜)
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/ichiran.html
東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図
http://www.youtube.com/watch?v=QGH08OyQXg4&feature=youtu.be
11年1月1日〜10月15日まで、日本周辺で発生した地震がビジュアルでわかる動画
放射性核種による海洋汚染映像
ASR Radioactive Seawater Impact Map on Vimeo
FRYING DUTCHMAN humanERROR - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0&feature=colike
放射能・放射線情報リンク集
http://www.hir-net.com/link/weather/radiation.html
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注.「節子の鶏鳴日記」以外の更新個所です
- 01/06 「食政策センター ビジョン21」に最近号追加
- 12/18 経歴>出演メディア
- 11/20 ネットラジオ専用サイト:増岡聖子の「聴きたい♪言いたい♪♪」の出演回へリンク
- 11/16 講演予定
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お米の生産者、消費者のみなさまへお知らせ
カメムシ斑点米──米の検査の見直しを求めるアンケートに対し、多くのみなさまにご協力いただき、感謝申し上げます。 集約結果は以下でご覧下さい。⇒斑点米アンケート結果
鶏鳴日記/最新更新時刻:2011/12/22 13:25
食品に含まれる放射性物質の新たな基準値について
厚生労働省は、一般食品は現在の暫定基準値の5分の1に当たる、1キログラム当たり100ベクレル、乳児用の食品と牛乳は50ベクレルなどとする方針を発表。厚労省によると、世界保健機関(WHO)の基準を踏まえ、年間被曝許容上限1ミリシーベルトのうち0・1ミリシーベルトを「飲料水」に振り分け、1キロ当たり10ベクレルと設定。その上で食品中の放射性セシウムによる年間被曝を残る0・9ミリシーベルト以内に抑えられるよう、平均食品摂取量などを考慮し、「一般食品」はセシウムで100ベクレルとした。「乳児用食品」と「牛乳」はセシウムで50ベクレルとした。5分の1になったから、よかったと思う向きが多いかもしれない。しかし、暫定基準を正式の基準に改め、今後長く運用される基準としてみると、国民の内部被ばくを許容する政府の姿勢が見て取れるのだ。
ICRPの勧告をもとに、日本では、法律で定めた公衆の年間被曝限度は外部被ばく、内部被ばく合わせて1mSv(自然放射線被ばくと医療被曝を除く)となっている。
暫定基準値はこれを大幅に上げて設定された。内部被曝だけで17mSvを許容し、これを4つの核種グループに割り振り、セシウムは5mSvとした。5つの食品ジャンルに1mSvづつ割り当て導き出したのが500Bq/kgの基準だ。暫定基準は通常の食品安全基準とは異なり、安全を担保するものではない。非常時のがまん値なのだ。
今回それを5分の1の100ベクレルに引き下げるというが、依然高すぎる。この規制値で出回る食品を国民が今後ずっと食べ続けるなら、内部被ばくによって計り知れない数の健康被害を生み続けるだろう。
放射線にはこれ以下なら安全という閾値は存在しない。閾値の定められない汚染物は食品に残留してはならないのが食品衛生法の原則だ。非常時の暫定から通常規制にもどすのだから、国民の内部被ばくを防ぐ基準にならなければおかしい。
飲料水はWHO基準の10ベクレル採用というが、WHOは放射能関係の基準策定においては、IAEAの了解を得なければならない協定が結ばれており、そのためWHOの基準は推進の立場にたっていると批判されている。飲料水はアメリカの0.111やドイツの0.5のように、コンマ以下でなければいけないだろう。
ドイツ放射線防護協会は内部被ばくは年間0.3ミリシーベルト以下としている。そして、日本政府に対し、乳児、子ども、青少年に対しては4ベクレル/kg以上のセシウム137を含む飲食物を与えないように、成人は8ベクレル/kg以上のセシウム137を含む飲食物を摂取しないことを推奨している。
日本の高い数値設定には希釈率0.5を採用していることがある。汚染された食品だけを口にするわけではないとし、汚染されていない食品を食べることで汚染が薄まる「希釈」を考慮しているのだ。この希釈政策を停止するよう、ドイツ放射線防護協会は11月27日に緊急勧告を発している。放射線防護においては、汚染されたものを汚染されていないものと混ぜて希釈し通用させることを禁止する国際的合意がある。日本の瓦礫処理や食品基準はこれに接触すると指摘。
チェルノブイリ以降、わかってきたのは幼いものたちがこれまで考えられていた以上に感受性が高く低い線量で影響を受けていることだ。
このことを考慮して乳児用食品は大人の半分の50ベクレルにしたと厚労省は説明しているが、先の明治の粉ミルク「ステップ」で判明した30.8ベクレルくらいの汚染があっても今後ずっと許容されることになる。ミルクは薄めて飲むからというが、小さな体にそれだけを飲むのだし、体内被ばくは避けられない。乳児用食品は限りなくゼロに近い基準であるべきだ。日本では汚染されていない原料の入手は可能なのだから。
基準値が緩いと、汚染の低いものと混ぜることで基準を容易にクリアーできてしまう。厳しい基準ではそれが困難になる。なによりも放射性物質について、希釈すれば安全という誤った認識は払拭されなければならない。そして内部被ばくを容認するような基準は改めさせねばなりません。
過去ログは「節子の鶏鳴日記」にあります






















