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遺伝子組み換え食品入門
食政策センタービジョン21
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安田節子「みどりの食料システム戦略とゲノム編集」
(21年9月12日UP 2時間7分)

「種苗に遺伝子操作の表示を求める署名」院内集会より「ゲノム編集と有機JAS認証」
(21年8月10日UP 1時間55分)

安田節子「ゲノム編集トマトと食の安全」
(21年6月3日UP 98分)

安田節子「種苗法改定 何が問題なの?」
(20年9月21日UP 60分)

安田節子「食べものが劣化する日本:命をつむぐ種子と安心な食を次世代へ」
(20年6月7日UP 1時間50分)
タイトル
植草一秀「消費増税は誰のため?消費税10%をぶった斬る!」
(19年1月15日UP 152分)
植草一秀「消費増税は誰のため?消費税10%をぶった斬る!」
安田節子「グローバル資本主義を乗り越える日本の食料・農業政策」
(18年9月21日UP 125分)
安田節子講演「どうなる?私たちの食べもの」
安田節子「どうなる?私たちの食べもの」
(18年2月7日UP 2時間13分)
ゲノム編集の農業応用を考える
シンポジウム「ゲノム編集の農業応用を考える」後編
(17年12月1日UP 1時間20分)前編はこちら
「種子法廃止と食品安全基準の緩和」(「TPP違憲訴訟」第一回控訴審&報告集会)
安田節子「種子法廃止と食品安全基準の緩和」(「TPP違憲訴訟」第一回控訴審&報告集会)
(17年11月11日UP 2時間3分)
【討論】種子法廃止は日本農業を滅ぼすのか?
討論「種子法廃止は日本農業を滅ぼすのか?」
(17年5月24日UP 2時間57分)
伊藤千尋「いま、ヤバくないか、日本── 民主国家のはずの日本の土台が崩されて行く…」
伊藤千尋さん講演「いま、ヤバくないか、日本── 民主国家のはずの日本の土台が崩されて行く…」
(17年5月11日UP 2時間11分)
山下幸夫さん講演「共謀罪が通るとどうなるの」
山下幸夫さん講演「共謀罪が通るとどうなるの」
(17年2月28日UP 2時間10分)
TPP 隠された真実 第5回「脅かされる食の安全」
TPP 隠された真実 第5回「脅かされる食の安全」
(16年12月7日UP 58分)
福島の真実 講演会
おしどりマコ&ケン「福島の真実─今いのちを守るために知っておくべきこと─」
(16年9月14日UP 2時間12分)
TPP(環太平洋連携協定)の正体
安田節子「TPP(環太平洋連携協定)の正体」
(16年5月10日UP 2時間11分)
安田節子講演会アーカイブページ
安田節子講演会ページ
(15年10月21日UP 外部サイトIWJへのリンク)
孫崎享「近隣外交と日米関係の真実」
孫崎享氏講演会「近隣外交と日米関係の真実」
(15年8月30日UP 2時間11分)
ビジョン21 真実を知る講演シリーズ:第8回
アーサー・ビナード氏講演会「ア○ニモ負ケズ、アメリカニモ負ケズ」
(15年5月23日UP 2時間10分)
ネオニコとお米の市民集会
「ネオニコチノイド系農薬とコメ流通を知る市民集会」
(14年11月21日UP 2時間5分)
泥憲和氏講演会
「安田節子講演会「TPP問題 食の安全はいま」」
(14年10月18日UP 1時間26分)
泥憲和氏講演会
「泥憲和氏講演会「集団的自衛権」」
(14年10月14日UP YouTube 1時間58分)
柳澤協二氏講演会
「柳澤協二氏講演会「集団的自衛権を考える」」
(14年7月18日UP YouTube 2時間14分)
清水雅彦氏講演会
「清水雅彦氏講演会「秘密保護法と憲法」」
(13年11月25日UP YouTube 1時間28分)文字起こし
植草一秀氏講演会
「植草一秀氏講演会「アベノミクスとTPPの真実」」
(13年6月20日UP YouTube 2時間11分)
安田節子 TPP講演会
「安田節子 TPP講演会(2)」
(13年5月18日UP YouTube 30分)
安田節子 TPP講演会
「安田節子 TPP講演会(1)」
(13年5月18日UP YouTube 1時間)
やっぱりTPPでは生きられない!
「やっぱりTPPでは生きられない!」
(12年4月30日 劇団てーぺっぺ Youtube 18分30秒)
放射能と食べもの汚染
「放射能と食べもの汚染」
(12年3月25日 寄居町講演 ustream 2時間29分4秒)
5年後10年後のために、今、放射能汚染された食物に対策が必要!(ネットラジオ:増岡聖子の「聴きたい♪言いたい♪♪」への外部リンク1)
放射能汚染……食材の選び方について(ネットラジオ:増岡聖子の「聴きたい♪言いたい♪♪」への外部リンク2)
放射能汚染・・食材をどう選ぶ?(ネットラジオ:増岡聖子の「聴きたい♪言いたい♪♪」への外部リンク3)
今こそ、田んぼを守るべき!!TPPが食の安全を脅かす?(ネットラジオ:増岡聖子の「聴きたい♪言いたい♪♪」への外部リンク4)
消費者が問うTPP緊急シンポ
11.2.16 消費者が問うTPP緊急シンポ(12分45秒)

斑点米を食べてみた(3分16秒/日本有機農業研究会への外部リンク)
国産ナタネの灯を消すな!(3分57秒/日本有機農業研究会への外部リンク)
「世界に比べた穀物自給率の低さと問題点」(MPEG/約6.2MB)

著書


『食卓の危機』NEW!

食べものが劣化する日本
『食べものが劣化する日本』

種子法廃止でどうなる?: 種子と品種の歴史と未来 (農文協ブックレット)
『種子法廃止でどうなる?』

TPP反対は次世代への責任: この国の医・食・農・労働を守る16氏の提言 (農文協ブックレット)
『TPP反対は次世代への責任: この国の医・食・農・労働を守る16氏の提言』発売中

種から種へつなぐ
『種から種へつなぐ』発売中

わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし (クレヨンハウス・ブックレット)
『わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし』発売中

TPPと日本の論点
共著『TPPと日本の論点』発売中

表紙
『自殺する種子』好評発売中

遺伝子組み換え企業の脅威―モンサント・ファイル

肉はこう食べよう、畜産はこう変えよう―BSEを乗り越える道

おしよせる遺伝子組み換え食品―食卓の安全を守るには
食卓の危機バナー

更新情報

注.「節子の鶏鳴日記」以外の更新個所です

10/12 小金井市議会意見書(9月27日採択)を掲載
09/23 「食政策センター ビジョン21」に最近号追加
09/12 講演動画「みどりの食料システム戦略とゲノム編集」をアップ
09/12 「蒼(そう)コーポレーション」へリンク
08/10 「ゲノム編集と有機JAS認証」動画へリンク
08/10 「食政策センター ビジョン21」に最近 号追加
06/03 「ゲノム編集トマトと食の安全」動画へリンク
GABAトマト反対共同声明のお知らせ

遺伝子組換え食品を考える中部の会は、厚生労働省に対し、ゲノム編集GABAトマトの 市場流通に反対する『共同声明』を、2020年12月24日、全国63団体(12/24現在) の賛同を得、厚生労働省に提出しました。食政策センター・ビジョン21も賛同団体に加わっています。
プレスリリース版『共同声明』(PDFファイル)

斑点米アンケート
カメムシ斑点米──米の検査の見直しを求めるアンケートに対し、多くのみなさまにご協力いただき、感謝申し上げます。 集約結果は以下でご覧下さい。⇒斑点米アンケート結果

小金井市議会意見書(9月27日採択)

種苗法改定の国会審議には重大な問題があります。詳しくは、上記画像をクリックしてください

節子の鶏鳴日記

鶏鳴日記/最新更新時刻:2021/04/17 09:18

「みどりの食料システム戦略 〜食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現〜」中間とりまとめについて
みどりの食料システム戦略〜食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現〜:農林水産省
農水省 みどりの食料システム戦略 中間取りまとめ(pdfファイル)

農水省は上記について、パブリックコメントを募集(〆切4月12日)。ビジョン21は以下の意見書を提出した。

<意見>
現在、EU、米国、中国などを始めとして国際社会は有機農業を希求する大きな潮流にある。EUは2030年まで(あと10年以内に)に農薬使用量を半減し、有機農業を25%に拡大するとした「農場から食卓戦略」を決めた。これまでの農薬多使用、特にネオニコチノイド系農薬が普及し、浸透性、残効性、神経毒性から蜂をはじめとする生物多様性の崩壊が起きており、さらに人体影響、特に子どもたちに現れていることから農薬を使わない有機農業への転換が「待ったなし」だとする人々の強い危機感が背景にある(欧州市民発議が何度も提出されてきた)。

「農場から食卓戦略」は欧州農業のアグロエコロジーへの移行の中核に有機農業を据え、気候危機と生物多様性の危機に対処し、農業システムをより回復力のあるものにする環境へのメリットが実証されている有機農業を食料システムの礎におくというものだ。

「みどりの食料システム戦略」はEUの「農場から食卓戦略」とは志向するものが似て非なるものだ。

まず化学農薬の半減は2050年までにとしており、EUの「農場から食卓戦略」に比べてあまりにも悠長だ。今後も長期間農薬汚染を許すのか。

ネオニコ系代替新規殺虫剤の開発や遺伝子組み換え農薬(RNA農薬)の開発・普及の時間を見越しているからではないか。

農薬削減は有機農業を拡大すれば実現する。これこそが肝なのだ。

しかし、農薬削減を農薬企業による新規農薬やバイテク企業によるRNA農薬などに依存する方向を志向している。加えてスマート農業というハイテク機械化農業を志向している。今日ハイテク農業機械産業はバイエル/モンサント、ダウ/デュポンなどの農薬・バイテク企業らが支配力を強めている分野である。

これら先端技術利用の農業を担うのは自ずと企業となる。「みどりの食料システム戦略」は日本の食料システムの中心は農家ではなく企業農業を据えている。
米国では有機農業に企業参入が相次いでいる。企業は利益のために有機基準を緩める働きかけをして、アニマルウエルフェアの基準を緩和させたり水耕栽培を有機と認証させたりしている。このような動きを日本では阻止できるのだろうか。

有機農業の面積拡大は施策があればスピードアップが可能だ。
諸外国が有機面積を拡大させた端緒は有機給食だ。我が国も財政支援のもと有機無償の学校給食を推進することがもっとも効果的だ。有機給食を政府の公共福祉策として位置付けること。学校給食のみならず病院給食、職員食堂、子ども食堂、フードバンクにも有機食材が行きわたるようにすること。地元での安定的購入先があれば、有機農業の経営安定となり新規参入が増える。地元の有機農地が増えれば環境改善、生物多様性の復元、なにより子どもたちの健康、食育、地域への啓蒙が可能となる。

有機農業技術は有機農家のなかで確立した技術がある。それを普及させるために
地域で有機農業技術を学べる公的機関を普及すること。JAに有機農業普及の指導員を置くことも大事だ。

この「戦略」には農産物輸出に触れているが、日本にとって大事なのは輸出ではなくあまりにも低い自給率を上げることだ。食料戦略というなら「有機自給国家」を目標に掲げるべきだ。日本の農薬残留の高い作物では輸出は困難をきたすので、輸出できる有機農産物を増やそうという近視眼的思惑ではないことを願う。

以上

過去ログは「節子の鶏鳴日記」にあります

斑点米冊子 無料ダウンロードのお知らせ

2017/08/12 追記
以下で紹介している、反農薬東京グループとビジョン21で製作した冊子「知っていますか? 斑点米と農薬とミツバチ大量死」は「米の検査規格の見直しを求める会」で無料ダウンロードできるようになりました。ぜひ活用下さい。
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「知っていますか? 斑点米と農薬とミツバチ大量死」
A5版16P/カラー
斑点米小冊子表紙
◆目次
1,斑点米って知ってる?
2,どうして斑点米がいけないの?
3,カメムシは周辺の雑草から水田へ
4,カメムシと農薬
5,農薬散布の仕組み
6,死ぬのはミツバチばかりじゃない
7,ネオニコチノイド系農薬とは
8,見栄えが第一だから
9,色彩選別機ではじく斑点米
10,消費者は農薬散布を望まない

米の検査規格の見直しを求める会 発行
A5判 16ページ、カラー印刷
定価100円(送料別)
文・構成 辻万千子・安田節子
イラスト 小澤明子/編集 山田美智子

◆問い合わせ先
E-Mail:webmaster@yasudasetsuko.com
食政策センター・ビジョン21
TPPを読み解く小冊子作成のお知らせ
増刷できました! お申し込みよろしくお願い致します(2013年12月18日追記)
イラストを多用して簡明にわかりやすく解説したTPP問題を読み解く小冊子ができました。

ビジョン21制作「ないしょないしょのTPP本当の話」
A5版16ページ カラー
tpp小冊子

◆ご注文方法
代金を先にお振り込みいただき、着金を確認次第、発送致します。

◆郵便振替用紙 通信欄に「TPP冊子 ○部注文」と必ず明記してください。

郵便振替口座:00290-7-56537
口座名義:ビジョン21

◆料金
1部100円×部数+送料

◆送料
1〜20部まで……80円
21〜30部まで……160円
31〜40部まで……350円
41部〜60部まで……500円
100部……関東950円 関西1050円

その他の部数の送料はお問い合わせください。

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