2009年12月
- GMイネ裁判 控訴理由書 (11日)
GMイネ裁判 控訴理由書
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構を被告とするGMイネ裁判は10月1日に出された新潟高田地裁の判決に対して原告側はこれを不当とし、東京高等裁判所へ直ちに上告を行いました。
12月3日に原告代理人が提出した控訴理由書は、この裁判の争点である抗菌タンパク産生のGMイネがもたらす影響について一審判決の判断の不備、不当性を論理的に指摘し、また私たちが始めて直面するGM生物をめぐる科学的究明のあり方に深い示唆を与える内容となっています。
以下をぜひご覧下さい。
http://1am.sakura.ne.jp/GMrice/091203reason-Koso.pdf
なお、東京高裁の公判は2010年1月25日に行われます。
12月3日に原告代理人が提出した控訴理由書は、この裁判の争点である抗菌タンパク産生のGMイネがもたらす影響について一審判決の判断の不備、不当性を論理的に指摘し、また私たちが始めて直面するGM生物をめぐる科学的究明のあり方に深い示唆を与える内容となっています。
以下をぜひご覧下さい。
http://1am.sakura.ne.jp/GMrice/091203reason-Koso.pdf
なお、東京高裁の公判は2010年1月25日に行われます。
2009年12月11日更新
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