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2008年11月

DNA問題研究会からのお願い
生命操作が新たな段階を迎えるとともに、産業化・特許化に歯止めがきかない状態です。そのような状況を踏まえて、このたび、DNA問題研究会では、下記の要領でシンポジウムを計画しました。

ほとんどの研究・開発の現場では特許権取得を目的とした「ゆがんだ研究」が増えています。それが生命操作に拍車を掛け、研究者の間でデータ捏造などの問題を広げ、環境に脅威を与え、多国籍企業の権益を強めるなど、歪みを増幅しています。そのような状況を「もてあそばれる生命」と位置づけて、市民の間で検討を加えたいと思います。

◆シンポジウム・もてあそばれる生命
iPS細胞、生命の産業化・特許化を考える

12月6日(土)午後1時より
場所:豊島区勤労福祉会館(池袋駅近く)6階会議室

主催:DNA問題研究会
共催:食政策センタービジョン21ほか
2008年11月07日更新
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